Information
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Sawtooth Roof(ソウトゥース ルーフ)は、繊維産地・桐生で80年続く繊維会社の家業から生まれたファクトリーブランドです。
機屋から染色業へと受け継がれた技術を背景に、四代にわたって「布と真摯に向き合うものづくり」を続けています。
現在、日本の繊維産業はわずか1.5%しか残ってなく産地の技術は希少な存在となりつつあります。
その貴重な技術とネットワークを守りながら製品づくりを行っています。
ブランドの核は
「日本の職人の手仕事から生まれるもの」
繊維の仕事は、オートメーション化できない繊細な判断と熟練の技や勘が必要な作業が存在します。
糸の調子や湿度、染料のわずかな変化を読み取り、職人の経験と技術が素材の風合いと確かな品質を引き出しています。
“どこで、誰の手で作られたかが見えるものづくり” を大切に、産地の技術を未来へつなぐ『手仕事の一着』をお届けします。
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令和7年11月4日
第1弾となります。遠州織浴衣生地のネッカチーフ、普段は捨てられてしまう反末を利用しましてチーフを作りました。
グランドカラーは弊社で一枚一枚手染めになります。柄は遠州の注染染めです。こちらの浴衣地は一点物の浴衣地の反末なので、売り切りとなります。
35cm×100cmなので使い勝手も良く、手拭いとしても使えます。
女性でしたら、バッグなどのアクセントとして如何でしょうか?
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令和7年 11月4日
info3を非表示
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令和5年5月
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