2021/06/25 11:21

関東圏に住んでいると、どうしても『東京』は絶対的な存在であり魅力的な都市です。
インフラ、経済、ファッション、仕事、政治などなど
日本の重要拠点が集中し活気にあふれています。

札幌、仙台、大阪、名古屋、神戸、京都、広島、福岡、など各都市と比べても
人口はもちろん様々な部分で規模が違いますが、その土地その土地の良さがあり魅力にあふれています。

ここで、感覚的な事の話になります。
各地域の都市でこの感じはないのですが、
東京に行くと『何かに包まれた感じ』になり
皇居周辺に行くと『空気が清らかでパワーに溢れる』感じがします。
京都も同じような感じがする場所があります。

昔、徳川家康が豊臣秀吉に命じられ湿地帯で寂れた農村しかない江戸開拓時から天海という
お坊さんと一緒に江戸の町を整備し開拓し整地しました。
よく東京は風水や鬼門封じで守られていると言います。

富士山の龍脈は江戸城に繋がり、富士山、江戸城の沿線には千葉の香取神宮と茨城の鹿島神宮があります。
日光の二荒山神社と東照宮から江戸に向かい熊野神社がいくつも点在しています。

山手線の話やスカイツリーなどの話もありますが、
知らないところで都市計画は風水や呪術が使われているのかもしれませんね。

いずれにせよ、各世界の都市でも『モニュメント』になっているものがあります。
アメリカ、フランス、イギリス、イタリアなどオベリスクが立っています。

いろいろ調べると都市のなり達は面白いものかもしれません。
そこには『自然からどのように身を守り、パワーを受け取るか』が隠されているように思えます。